|
|
シミ・ソバカスとは、皮膚の表皮、またはその奥の真皮にメラニンが過剰に蓄積し、ほかの部位よりも色が濃く見える状態です。表皮は、ケラチノサイト(表皮細胞)
やメラノサイト(色素細胞)などから成ります。この「メラノサイト」で作られる「メラニン」がスムーズに排出されないと、皮膚の中で色素沈着が起こり、シミとなって現れるのです。 |
 |
 |
| 20〜59歳までの女性を対象に「1年以内に顔の肌に起きたトラブル」について調査したところ、最も多い答えは「シミ」! シミは現代女性にとって深刻な問題なのです。 |
|
|
シミは色素沈着の総称ですが、色や形、位置、広がりなどから、いくつかの種類に分けられます。そして、そのシミの種類によって治療法も違ってくるので要注意! シミ治療に用いられるのは、内服薬や美白外用剤、レーザー治療、光治療、ケミカルピーリング、ビタミンC誘導体イオン導入など選択肢はさまざまです。これらは、シミの元となるメラニンやメラノサイトに働きかけるという点は同じですが、誤った治療をするとシミが悪化してしまうおそれも……。まずは、自分のシミをチェックすることが、正しいケアへの第一歩となります。 |
 |
 |
■ 肝斑の原因と症状
紫外線とともに、女性ホルモンの乱れが原因とされています。30歳代から40歳代の女性に多く見られ、頬、額、口の周りなどに淡い褐色のシミが左右対称に広がることが特徴。目の周囲にはできず、その部分だけ色が抜けたように見えます。
■ 雀卵班の原因と症状
遺伝的な要因が強いとされ、直径2〜3mmの小さな褐色斑が顔にたくさん出ます。3歳頃から出始め、思春期に特に目立つようになります。紫外線により悪化し、色白の人に多いと言われています。
■ 日光性黒子の原因と症状
長期の紫外線照射が主な原因とされ、顔や腕などの肌が露出している部分に多く見られます。このシミの部位が厚みを増すと、脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)と呼ばれる状態になることも。 |
 |
| ※これらの、複数のシミが同時に発症しているケースもあるので注意が必要です。 |
|
|