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【レポート】
お肌の不調が出やすい春先
適切な予防・対策で、調子のいい肌に
セルフメディケーション
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今回のテーマは髪のダメージケア。
きちんと対策してしなやかで健康的な髪をキープしましょう!
Trouble:ツヤ&髪質を左右するのはキューティクル
Study:あなたの髪は大丈夫? 「髪ダメージ」と「地肌トラブル」
Try:髪のダメージを修復&予防 デイリーケアのポイント
髪は爪と同じように肌の角質層が変化したもので、科学的には肌の一部です。ただ、髪は肌と異なり修復機能を持っていないため、一度傷んでしまうと自然には元に戻ることはありません。
健康な髪は、表面がキューティクルで覆われていて、髪の内部が守られています。しかし髪がダメージを受けると、髪表面のキューティクルがめくれたりはがれたりして、髪のツヤが低下。髪内部の構造が弱くなり、髪そのものがどんどん弱ってしまうこともあります。
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●摩擦
・・・髪は濡れると、キューティクルがはがれやすくなります。シャンプーやタオルドライの際に髪をこすり合わせると、摩擦ではがれてしまうこともあります。
●パーマ・カラー
・・・繰り返し行うことで髪の内側の構造が変容して、髪が傷みやすくなります。
●紫外線
・・・太陽光を浴びると、キューティクル同士の結びつきが弱まって浮きあがりやすくなり、はがれやすくなります。
髪のダメージ以外に多いのが、フケや吹き出物、炎症などの地肌のトラブル。地肌は髪に隠れているため目立ちにくいのですが、成人の約7割は地肌に何らかのトラブルを抱えていると言われています。とくに多いのは紅斑と呼ばれる頭皮の炎症で、女性の約6割に発症。皮脂やほこりが地肌を刺激することで、炎症が起こります。また、頭皮が乾燥してしまうと、フケの原因になることもあります。髪の美しさを引き立てるためには、髪と同時に頭皮のケアも欠かせません。
(花王調べより)
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髪のダメージケアは、髪や地肌を傷めないようポイントをおさえて行いましょう。
1.風量の多いものを使用
ドライヤーは風量の多いものを使用するのがオススメ。温風で水分を蒸発させ、髪を吹き飛ばすようにして乾かします。
2.根元から乾かす
髪の根元にそっと指を入れ、やさしく小刻みに動かしながら、温風を送り入れます。
3.髪から10cm以上離す
ドライヤーの吹き出し口から髪までは、常に10cm以上の距離をキープ。近過ぎると髪の表面温度が高くなり、髪にダメージを与えることがあります。
4.温風&冷風を交互に
髪が乾ききって熱くなり過ぎないよう注意。髪の形は、髪が乾く時につきます。思い通りの髪型が作れたら冷風に切り替えることで、髪を熱のダメージから防ぎ、スタイル保持にもつながります。
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取材・監修/花王株式会社 イラスト/門川ようこ
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