セルフメディケーションフォーラム

生活習慣を改善して大豆で健康な毎日を!

第1部 基調講演

生活習慣を改善して大豆で健康な毎日を!

多くの人が健康上の一番の悩みとして挙げるのが肥満。
女性ならではのその理由や改善方法について、加福文子先生にお話をうかがいました。

大豆の主な成分と働き

合併症を引き起こす肥満は正しい食習慣で解消しましょう

 女性は20代を過ぎると、歳を重ねるにつれて肥満になる割合が高くなっています。若い頃に比べて、食べる量は変わっていないのに運動量は減ったという方は、食べ過ぎの自覚がないままエネルギーを摂り過ぎている事になり、肥満の引き金となります。

 また、ホルモンの関係で、閉経前後からは特に太りやすくなり、基礎代謝の低下に伴って、気づかない間に体重が増えていたという方も珍しくありません。肥満、特に内臓脂肪型肥満の恐ろしいところは、糖尿病や高血圧、脂質異常症(高脂血症)を始め、心筋梗塞などの合併症を引き起こしやすくなる点。身長(m)×身長(m)×22=標準体重を目標に、1カ月に1kg~2kgを上限として、少しずつ減量するよう心がけましょう。

 肉類中心の食生活の方は肉類を減らし、魚類や大豆製品を積極的に摂取しましょう。特に、大豆製品の機能性分を考えると、毎日コンスタントに摂取したいものです。ただ、忙しくて外食が多いとか、豆腐や納豆はどうも苦手という方は、みっちりと大豆の機能性を詰め込んだ「SOYJOY」を召し上がってみるのも1つの方法だと思います。

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第2部 パネルディスカッション

“豆”知識クイズ

食事と健康に関わる大豆の“豆”知識。あなたはご存じですか?
この機会に正しい知識を身に付けて、少しずつ食生活を改善していきましょう。

大豆の主成分は大豆イソフラボンだと思いますか? 大豆の主成分はタンパク質
大豆の主成分はタンパク質です。他に炭水化物、脂質、食物繊維やミネラル、ビタミンなどが含まれますが、大豆イソフラボンやサポニン、レシチンなどは微量。少ない量でしっかり作用する働き者なのです。
パネルディスカッション
タンパク質を豊富に含む大豆は、畑の何と呼ばれているでしょう?「畑の肉」と呼ばれている
農林水産省と厚生労働省が発行する、健康な食生活をわかりやすく示した「食事バランスガイド」でも、大豆は肉類と同様の「主菜」と位置づけられています。
加福文子先生
大豆とゴボウ、どちらのほうがイソフラボンを多く含みますか?大豆はゴボウの1.2倍
大豆100gあたりに含まれるイソフラボンの量は7.0g。ゴボウ100gの5.7gに対し、
約1.2倍も多く含みます。
日本人を含むアジア諸国の人々は、欧米の人々に比べて大豆イソフラボンを多く摂取している?摂取している
アジア諸国では、欧米諸国に比べて大豆の消費量が多いことが知られています。最近では、乳ガンの罹患率と大豆消費量の関係が注目されています。
荻原智子先生
日本で奈良時代から作られていた大豆を原料とする調味料は何?味噌
奈良時代、遣唐使によって中国から伝えられた発酵食品が味噌の由来と言われています。
鎌倉時代には味噌づくりの副産物としてしょう油の原型ができたとか。
サプリメントなどで、大豆イソフラボンを摂りすぎても大丈夫?過剰摂取は×
日本人の食生活にはもともと大豆食品が多くありますので、サプリメントや特定保健食品などで摂取する量は1日当たり30mgまでが望ましいとしています。
効率的な大豆の摂り方を教えてください!
妊婦や子供が大豆イソフラボンを摂取しても大丈夫?控えた方がよい
健康影響の可能性があることから、胎児、乳幼児、15歳未満の小児は、
日常的な食生活に上乗せして大豆イソフラボンを摂取することは推奨できません。
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楽しい企画が盛りだくさん!次回もお楽しみに!!
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