COLUMN

薬剤師監修「防災グッズ」に入れておきたい医薬品4選

2018/08/20

来る9月1日は「防災の日」です。日本は島国であり、気候の特徴から自然災害大国と呼ばれることも。
そこで今回は、薬剤師監修「防災グッズに入れておきたい医薬品4選」をご紹介。
いつ来るか分からない災害に備え、この機会に準備しよう。
防災グッズに入れておくべき医薬品は以下の3種類。

1)持病の薬

3日分を目安に準備します。処方薬の場合は、おくすり手帳もすぐに持ち出せるところに準備しましょう。

2)怪我の処置に使う薬・衛生用品

消毒薬、止血パッド、包帯、ガーゼ、湿布、きれいなお水、絆創膏、三角巾を用意しておきましょう。

3)かかる可能性がある病気に備えた薬

災害時は日常生活よりも衛生環境が悪く、ストレスがかかる可能性が予想されます。体調を崩す可能性も低くはありません。そのような状況に備えるために、ドラッグストアで手軽に買える医薬品を今から揃えておきましょう。
今回はこの「かかる可能性がある病気に備えた薬」を、マツモトキヨシの薬剤師が4つチョイスしました。

用意すべき医薬品4選

用意すべき医薬品は次の4種類。

①風邪薬 ②整腸薬 ③解熱鎮痛薬 ④かゆみ止め

こちらの4種類を、防災グッズに入れておきましょう。
持病がある方や、他の薬との飲み合わせに関しては薬剤師、または登録販売者にご相談ください。

①風邪薬

matsukiyo ペラック総合かぜ薬細粒 40包

薬剤師のおすすめポイント

鼻水、発熱など、症状が2つ以上ある場合は風邪薬の服用がおすすめです。
おすすめは「matsukiyo ペラックかぜ薬」。
こちらは3歳から大人まで服用できますし、個包装なので、家族分を取り分けて入れておけるのも、荷物の軽減につながり、おすすめです。

②整腸薬

matsukiyo ビオラックス 560錠(医薬部外品)

薬剤師のおすすめポイント

災害時の環境の変化に、腸が弱ってしまう可能性もあると思います。
おすすめは「matsukiyo ビオラックス」。
こちらは3種類の乳酸菌が入っていて、腸全体の細菌バランスを整えてくれます。
下痢止めは症状によっては悪化を招くことがありますので、災害時は整腸剤がおすすめです。

③解熱鎮痛薬

matsukiyo ディパシオIPa 100錠

薬剤師のおすすめポイント

頭痛・歯痛・関節痛などあらゆる痛みに対応する鎮痛薬は必ず用意しておきましょう。
おすすめは「matsukiyo ディパシオIPa」。
こちらは解熱鎮痛薬なので、鎮痛に加え、発熱時の解熱にもしっかり効きます。
小粒で溶けやすく速く効くので、つらい痛みを早く取り除くことができます。
こちらは15歳以上から服用できます。小児がいる場合は、小児専用のものを用意しておくと良いでしょう。

④かゆみ止め

matsukiyo リドベートGX液 40ml

薬剤師のおすすめポイント

皮膚にかゆみが発生したときにかきむしってしまうと、そこからばい菌が入り、更に重症化する危険があります。
衛生面で不安のある災害時には、かゆみを素早く取り除くことが最も重要になります。
そこで、虫さされのかゆみを始め、湿疹、かぶれ、じんましんなど、幅広いかゆみを抑える医薬品を準備しておきましょう。
おすすめは「matsukiyo リドベートGX」です。
液タイプとゲルタイプがありますが、べとつかず、患部を速やかに乾燥させる液タイプが、災害時には良いと思います。
患部でしっかり効き、体内に吸収されると作用の弱い物質に分解するアンテドラッグステロイド剤ですので、安心して使っていただけます。

いかがでしたか。

防災グッズと言えば、飲料水や食料などを連想される方が多いと思いますが、体調面に不安を感じやすくなる状況になるからこそ、医薬品の備えは非常に重要です。
また、医薬品には使用期限があります。年4回を備蓄チェック日として、期限のチェックも忘れずに行いましょう。
9月1日の「防災の日」を機にいま一度、医薬品の備えを見直してみませんか。

●記事で紹介した医薬品はこちら

●怪我の処置に使う薬・衛生用品のおすすめはこちら

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